Microsoft Office Specialist
Microsoft Excel 2016 Expert 対策テキスト&問題集
MOS Excel 2016 Expert試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストを提供します。
MOS試験の内容を1冊ですべてカバーでき、実戦力を養うことのできる万全のテキストです。出題範囲の機能の操作方法や押さえておきたいポイントを丁寧に解説しています。
さらに、新しいMOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」に対応した模擬試験を収録しています。模擬試験を繰り返し解くことによって、着実に実力を身に付け、MOS試験合格を目指すことができます。
定価 | 3,300 円 (本体 3,000 円) |
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型番 | FPT1701 |
ISBNコード | 978-4-86510-324-3 |
仕様 | A4変型判 372ページ |
添付 | 自動採点付き模擬試験CD-ROM |
発行日 | 2017年10月18日 |
ご購入
- ※模擬試験プログラムの動作環境は模擬試験プログラム動作環境でご確認ください。
- ※本書に関する最新情報については、QAサポートでご確認ください。
- ※MOSの受験料は、2025年5月1日から改定されます。詳細はこちらをご参照下さい。
この一冊で万全の試験対策!
本書は、出題範囲を網羅した的確な解説で基礎力を養い、本試験を徹底的に分析した模擬試験で実戦力を養うことができるテキスト&問題集です。テキスト内には解説以外に学習した内容を復習できる確認問題、添付CD-ROMには本番さながらの模擬試験を収録しています。
出題範囲を100%網羅!
出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)を用意しています。解説で概要を学んでLessonに解答するという学習スタイルで出題範囲の機能をひとつずつ隈なく確実に学習できます。
本試験さながらの模擬試験を体験!
添付のCD-ROMには、新しいMOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」に対応した模擬試験プログラムを収録しています。模擬試験を繰り返し行うことで、試験形式に慣れることができるので、本試験で緊張したり焦ったりせず、冷静に落ち着いて試験に臨むことができます。
試験中でも各問題を採点できる自動採点プログラム!
模擬試験プログラムを利用すると、試験中に各問題の採点結果を確認することができます。その場で採点結果を確認できるので、間違った問題がすぐにわかります。
復習モード機能を強化!自分が操作したファイルを使って復習できる!
自分が操作したファイルを使って不正解だった問題や付箋を付けた問題を復習できます。自分が操作したファイルを使うからこそ、どの問題をどんな風に間違ったのかがひと目でわかります。復習モード機能で苦手な問題を繰り返し学習でき、合格に向けて弱点を徹底的に克服できます。
ランダム試験の搭載でより多くの試験パターンを体験!
第1~5回までの模擬試験問題からランダムに問題をピックアップして出題するランダム試験機能を搭載しています。ピックアップされてくる問題は、本試験と同等の問題数、出題範囲は全範囲からです。ランダム試験で様々な出題パターンに取り組めます。
ナレーション付きのアニメ―ションで操作方法を確認!
問題の操作方法をナレーション付きのアニメーションでしっかり解説しています。アニメーションは、試験結果画面だけでなく試験中でも表示できるので、わからない問題があったら、その場ですぐに操作方法を確認できます。
必見のMOS 2016攻略ポイント!
MOS 2016から採用された「マルチプロジェクト」とはどんな試験形式なのか、どんな特長があるのかをわかりやすく解説しています。また、本試験に取り組む際に、どうすれば効果的に解答できるのか、どうすればうっかりミスをなくすことができるのかなど、気を付けたいポイントを確認できます。
購入者特典
本書をご購入いただいた方に、次のような特典を用意しています。FOM出版のホームページからダウンロードしてご利用ください。
特典1:便利な学習ツール
①学習スケジュール表
実際の試験日に照準を合わせて計画的に学習を進めることができます。
②習熟度チェック表
模擬試験プログラムで学習する際にその結果を記録し習熟度を確認できます。
③出題範囲コマンド一覧表
試験直前の最終チェックに最適なコマンドを一覧で確認できます。
特典2:MOSの概要
MOS(Microsoft Office Specialist)の試験時間、受験料、試験環境、申し込み方法など、試験の概要をまとめています。
模擬試験プログラム動作環境
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- OS:
Windows 10 Pro、Homeまたは Windows 8.1 Update または Windows 7 SP1 (日本語版)
※Windows 10 Sでは動作いたしません。 - アプリケーションソフト:
Office 2016 完全インストール 日本語版(デスクトップアプリ版)
(注1)Office 2016 ストアアプリ版では動作いたしません。(詳細は、「よくあるご質問」をご確認ください。)
(注2) Office XP、Office 2003、Office 2007、Office 2010、Office 2013では動作いたしません。 - CPU:
1GHz以上のプロセッサ - メモリ:
2GB以上 - グラフィックス表示:
解像度 1024×768 ピクセル
ハイカラー以上 - CD-ROMドライブ:
24倍速以上CD-ROMドライブ必須 - サウンド:
Windows互換サウンドカード(スピーカー必須) - ハードディスク:
空き容量 1GB以上
本書をご利用いただく前に
学習の進め方
- 1 MOS Excel 2016 Expertの出題範囲
- 2 受験日までの学習の進め方
- 3 テキストの見方
- 4 プリンターの設定
- 5 ディスプレイの拡大率の設定
- 6 CD-ROMのインストール
出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理
- 1-1 ブックを管理する
- 1-2 ブックの校閲を管理する
- 確認問題
出題範囲2 ユーザー定義の表示形式やレイアウトの適用
- 2-1 ユーザー定義の表示形式と入力規則をデータに適用する
- 2-2 詳細な条件付き書式やフィルターを適用する
- 2-3 ユーザー設定のブックの要素を作成する、変更する
- 2-4 ほかの言語に対応したブックを準備する
- 確認問題
出題範囲3 高度な機能を使用した数式の作成
- 3-1 名前付き範囲とオブジェクトを定義する
- 3-2 数式に関数を適用する
- 3-3 関数を使用してデータを検索する
- 3-4 高度な日付と時刻の関数を適用する
- 3-5 データ分析、ビジネス分析を行う
- 3-6 数式のトラブルシューティングを行う
- 確認問題
出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの作成
- 4-1 高度な機能を使用したグラフを作成する
- 4-2 ピボットテーブルを作成する、管理する
- 4-3 ピボットグラフを作成する、管理する
- 確認問題
確認問題 標準解答
- 出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理
- 出題範囲2 ユーザー定義の表示形式やレイアウトの適用
- 出題範囲3 高度な機能を使用した数式の作成
- 出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの作成
模擬試験プログラムの使い方
- 1 模擬試験プログラムの起動方法
- 2 模擬試験プログラムの学習方法
- 3 模擬試験プログラムの使い方
- 4 模擬試験プログラムの注意事項
模擬試験
- 第1回模擬試験
- 第2回模擬試験
- 第3回模擬試験
- 第4回模擬試験
- 第5回模擬試験
MOS 2016攻略ポイント
- 1 MOS 2016の試験形式
- 2 MOS 2016の画面構成と試験環境
- 3 MOS 2016の攻略ポイント
- 4 試験当日の心構え
困ったときには
索引
正誤表
- 正誤表(fpt1701.pdf)2024年12月17日
- P.254 差し替えページ(fpt1701_p254.pdf)2019年5月14日