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Excel関連 よくあるご質問と回答(FAQ)

皆様からQ&A窓口に寄せられるご質問に回答を付けてFAQとして掲載しております。 対象カテゴリーまたは対象テキストを選択してください。 ここに掲載されていないご質問がありましたら、以下よりお問い合わせください。

お探しのテキストまたはカテゴリーを選択してください

Excel 2019

Excel 2016

Excel 2010

Excel 2007

Excel 2003

Excel 2002

Excel 2000


Excel 2019 基礎 (FPT1813)

  • P.272で、3Dモデル「サイコロ」を挿入する操作を行うと、「このファイルのインポート中にエラーが発生しました。」と表示され、3Dモデルが挿入できません。 どうしたらよいですか。
    • 【原因】
      Office 2019の自動アップデートが影響している可能性があります。
      2019年4月24日現在、挿入する3Dモデルのファイルが以下の場合、エラーが表示されることを確認しています。
      ・ファイル名が日本語
      ・ファイルが保存されているフォルダー名が日本語

      現象を確認したOffice
      Office 2019バージョン1903(ビルド11425.20242)
      Office 365 バージョン1903(ビルド11425.20242)

      パソコンにセットアップされているOfficeのバージョンは、次の手順でご確認いただけます。
      ①《ファイル》タブを選択
      ②《アカウント》をクリック
      ③《Excelのバージョン情報》をクリック

      【対処方法】
      該当するOfficeでは、テキスト記載の手順で操作していただくことができません。
      次の代替操作の手順に従って、3Dモデルのファイルをドキュメントにコピーし、ファイル名を半角の英数字に変更していただくと挿入できます。

      代替操作
      エラーが表示された場合には、次のように操作を行ってください。
      ① ダウンロードしたデータ「サイコロ」をドキュメントにコピー
      ② ファイル名「サイコロ」を「saikoro」に変更
      ※ 半角英数字であれば、ほかのファイル名でもかまいません。
      ③ 《挿入》タブ→《図》グループの《3Dモデル》の▼をクリック
      ④ 《ファイルから》をクリック
      ⑤ ドキュメントにある3Dモデル「saikoro」を選択
      ⑥ 《挿入》をクリック


Excel 2016 関連テキスト

  • テキストに記載されている色・効果・形状がありません。どうしたらいいですか。
    • Office 2016のエディションやバージョンにより、テキストとポップヒントの表記が異なることを確認しています。

      パソコンにセットアップされているOfficeのバージョンやエディションは、次の手順でご確認いただけます。
      ①《ファイル》タブを選択
      ②《アカウント》をクリック
      ③画面の右上で確認


      テキストの画面図がある場合は、同じ位置にあるものを選択してください。
      代表的な例はこちらをご覧ください。



Excel 2010 基礎 (FPT1003)


Excel 2010 ドリル (FPT1028)


Excel 2010 マクロ / VBA (FPT1202)


Excel 2007 応用 (FPT0627)


Excel 2007 ドリル (FPT0710)


Excel 2007 演習問題集 (FPT0901)


Excel 2007 マクロ/VBA入門 (FPT0722)


Excel 2003 基礎 (FPT0304)


Excel 2003 応用 (FPT0305)


Excel 2003 ドリル (FPT0332)


Excel 2002 基礎 (FPT0111、FPT0146)

  • P.114でセル範囲【B19:G19】にデータを入力しても、リストオートフィル機能が正しく機能しません。どうしたらいいですか?
    • 下記の設定をご確認ください。
      (注)テキストP.114の参考をご参照ください。

      操作)
      1.メニューの《ツール》をクリック
      2.《オプション》をクリック
      3.《編集》タブを選択
      4.《リスト形式および数式を拡張する》にチェック
      5.《OK》をクリック

  • P.119の問題1で、会員価格を求める式が「会員価格 = 標準価格*(1-会員割引率)」となるのはどうしてですか?
    • この問題では、「会員割引率」分を値引きした「会員価格」を求めます。「1-割引率=かけ率」です。
      会員価格=「標準価格」∗(会員かけ率)

      ここで、1とは、100%、つまり、割引を受けられない場合の割合です。
      会員は、100%から何パーセントかの割引が受けられます。

      では、この問題において、会員割引率は、25%とされています。したがって会員価格は、100%から25%を引いた金額、「標準価格」∗「75%」となります。

      ここで、25%を数値にした場合は、0.25となります。同様に、100%を数値にした場合は、1となります。したがって、実際の式はで「標準価格」∗(1-0.25)」で求めることができます。

  • P.188でグラフの種類を変更後、P.191で項目軸を反転すると、テキストの画面図とは異なり数値軸がグラフの上に移動してしまいます。どうしたらいいですか?
    • P.188ではグラフの種類を《3-D横棒グラフ》に変更しています。
      《横棒グラフ》を選択すると、項目軸の反転後、数値軸がグラフの上に移動します。
      《3-D横棒グラフ》と《横棒グラフ》では《軸の書式設定》ダイアログボックスの設定項目や、設定後の状態が異なります。
      P.188で変更するグラフの種類にご注意ください。

  • P.243の「ためしてみよう」でテキストどおりの件数が抽出されません。
    どのように検索条件を入力するのか教えてください。
    • P.243の「ためしてみよう」の検索条件は、次のとおりです。

      問題1
      1.セル【D4】に「阿部 一郎」と入力
      (注)苗字と名前の間のスペースはリスト内のデータに合わせて半角で入力
      2.セル【E5】に「OA∗」と入力
      (注)「OA∗」はすべて半角で入力
      3.《フィルタオプションの設定》ダイアログボックスの《検索条件範囲》を「$C$3:$J$5」として抽出

      問題2
      1.セル【I3】(列見出し「合計金額」)を【K3】にコピー
      (注)「100万円以上200万円未満」という条件で抽出する場合は、「合計金額」フィールドを1つ追加
      2.セル【E4】に「KAD∗」と入力
      (注)「KAD∗」はすべて半角で入力
      3.セル【I5】に「>=1000000」と入力
      4.セル【K5】に「<2000000」と入力
      5.《フィルタオプションの設定》ダイアログボックスの《検索条件範囲》を「$C$3:$K$5」として抽出

      問題3
      1.セル【D4】に「阿部 一郎」と入力
      2.セル【D5】に「加藤 英夫」と入力
      3.セル【D6】に「田村 孝雄」と入力
      (注)苗字と名前の間のスペースはリスト内のデータに合わせて半角で入力
      4.《フィルタオプションの設定》ダイアログボックスの《検索条件範囲》を「$C$3:$J$6」として抽出


Excel 2002 応用 (FPT0112、FPT0150)

  • P.161からの「Webページとして保存」の操作で、《名前を付けて保存》ダイアログボックスの《保存》と《発行》の違いがわかりません。
    • 《保存》と《発行》は、どちらもWebページ(「.htm」ファイル)を作成する、という点に関しては同じです。
      違いは以下のとおりです。

      保存
      作業中のブック(.xls)は自動的に閉じられ、保存したWebページをExcelで開いて作業している状態になります。

      発行
      作業中のブック(.xls)は、Excelでそのまま開いた状態で、Webページは指定したフォルダに保存されます。

      また《発行》を選択すると、Webページの作成、保存に関してより詳細な設定ができ、発行したWebページをブラウザで開いて確認する事も可能です。《発行》は「ワークシート機能」だけではなく、グラフがあるシートであれば「グラフ機能」、ピボットテーブルがあるシートであれば「ピボットテーブル機能」を対話機能のついたWebページとして作成することができます。

  • P.93 の[End]キーを押す以降の操作がテキストどおりにできません。どうしたらいいですか?
    • このテキストは109型キーボードのキー配列を基準にして作成しています。
      お使いのキーボードが109型キーボードの場合、[End]キーを押すとテキストのような操作が可能です。

      ノートパソコンをお使いの方へ
      限られたスペースで多くのキーを扱うため、キーコンビネーション(キーの掛け持ち)でキー機能を実現していることがあります。
      例えば、[Fn]キー+[→]キーを押すことで、[End]キーの機能を実現しているものもあります。
      詳しくは、お使いのパソコンのマニュアルやメーカーのサポートにご確認ください。

  • P.166で対話機能を付加したWebページが表示されません。どうしたらいいですか?
    • Windows XP SP-2を適用後に、Webページが表示されない現象が発生します。

      対処方法:
      画面に表示されている情報バーに、「セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないようInternet Explorer で制限されています。オプションを表示するには、ここをクリックしてください」というメッセージが表示されます。下図をご参照の上、情報バーをクリックしてください。



Excel 2002 ドリル (FPT0156)


Excel 2002 マクロ / VBA 入門 (FPT0161)


Excel 2000 I (FPT9911)


Excel 2000 II (FPT9912)

  • P.32のPointにある「VLOOKUP関数のエラー「#N/A」表示の回避方法」の式
    「=IF(D6="","",VLOOKUP(D6,$I$6:$J$11,2,FALSE))」が、うまく入力できません。
    操作手順を教えてください。
    • セル【E6】に「=IF(D6="","",VLOOKUP(D6,$I$6:$J$11,2,FALSE))」を入力する場合の操作手順は、次のとおりです。
      (注)操作手順の中で入力する「=」「""」などの演算記号は、半角で入力しましょう。

      操作)
      1.セル【E6】をクリックし、数式バーの《=》(数式の編集)ボタンをクリック
      2.関数ボックスの《下向き矢印》をクリックし、一覧から《IF》を選択
      3.《論理式》にカーソルがある状態で、セル【D6】をクリックし、続けて「=""」と入力
      (注)「D6=""」と表示されます。
      4.《真の場合》に「""」と入力
      5.《偽の場合》にカーソルがある状態で、関数ボックスの《下向き矢印》をクリックし、一覧から《VLOOKUP》を選択
      6.《検索値》にカーソルがある状態で、セル【D6】をクリック
      7.《範囲》にカーソルがある状態で、セル範囲【I6 : J11】を選択し、[F4](絶対参照キー)を押す
      (注)「$I$6 : $J$11」と表示されます。
      8.《列番号》に「2」と入力
      9.《検索の型 》に「false」と入力
      10.《OK》をクリック

      (注)上記手順以外にも、すべてを手入力する方法や、「VLOOKUP関数」を入力したあとに再度セルを編集状態にして「IF関数」の部分を手入力する方法があります。手入力する場合は、半角英数字の入力できるモードに切り替えてください。また、式の最後に「))」と入力するのを忘れないようにしましょう。

  • P.158の参考「ハイパーリンクを削除」を行うと、罫線や網かけなどの書式も解除されてしまいます。どうしたらいいですか?
    • これはExcelの仕様によるもので、罫線や網かけなどの書式設定を行なっているセルでハイパーリンクを削除すると、ハイパーリンクだけでなく、セルの書式設定もすべて解除されます。したがって、ハイパーリンクを削除した後、そのセルに再度書式を設定する必要があります。または、ハイパーリンクを設定するセルには、あらかじめ書式を設定しないことをおすすめします。
      (注)メニューから行なってもショートカットメニューから行なっても、同様の結果になります。


Excel 2000 III (FPT0017)


Excelドリル 2000/97対応 (FPT9928)


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