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ITパスポートとは、 ITを利活用するすべての社会人が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
ITに関する知識だけでなく、企業活動、経営戦略、マーケティング、会計や法務、プロジェクトマネジメントなど、ITを活用する上で前提となる幅広い知識がバランス良く習得できます。
従業員がITパスポートの資格取得に向けてITを利活用できるスキルを身につけると、組織のIT力の底上げにつながり、DX推進の土台作りに役立ちます。
ITパスポート試験 資格取得のメリット
ITを活用した業務効率化とビジネス拡大に
業務の課題把握と、ITを活用した課題解決力が備わり、組織全体の業務改善や新規ビジネスの提案につなげることができます。
情報セキュリティ対策・コンプライアンス強化に
情報セキュリティや情報モラルに関する知識を強化し、情報漏えいなどのリスク軽減や企業内のコンプライアンス向上に貢献します。
- ※IPA「人事・教育担当者の方へ」ページ「iパスのメリットとは?」より一部抜粋
企業におけるITパスポート試験の活用事例
企業ではDXの推進のために、業種・職種問わず従業員のITリテラシー向上が必要不可欠となり、多くの企業が従業員教育の一環としてITパスポートの資格取得に取り組んでいます。
企業におけるITパスポート試験の活用事例は、IPA「iパスとは」-「活用事例」-「企業における活用事例」をご参照ください。
FOM出版の「ITパスポート 対策テキスト&問題集」は、ITパスポート試験の合格を目指している方に、知識習得と過去問学習が一冊で万全にできるおすすめの書籍です。
シラバスに沿った目次構成になっており、必要な知識を体系的に学べ、教科書として採用される学校も数多くあります。試験に合格するだけでなく、出題範囲に対応した豊富な解説により、DX時代に必要な幅広い知識を身につけられます。
また、過去問題はプログラムで提供し、繰り返し解くことによって合格に必要な実戦力をつけられます。
ITエンジニアを目指している方向け「基本情報技術者試験」
「ITパスポート試験」がITを利活用するすべての人が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験に対し、「基本情報技術者試験」はITエンジニアの登龍門に位置する国家試験です。FOM出版では基本情報技術者試験 対策教材をご提供しています。
詳細は以下ページをご覧ください。