よくわかるマスター P検3級 公認テキスト
（ICTプロフィシエンシー検定試験）
パソコン検定試験（P検）は、2012年4月1日から「ICTプロフィシエンシー検定試験（P検）」という試験名称に変更され、試験範囲も改定されます。
本書は、4月から実施されるP検3級の合格を目的とした試験対策用テキストです。
| 定価 | 2,200 円 （本体 2,000 円） |
|---|---|
| 型番 | FPT1201 |
| ISBNコード | 978-4-89311-949-0 |
| 仕様 | B5判 239ページ |
| 添付 | データCD-ROM キーボード配列図 |
| 発行日 | 2012年4月22日 |
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「『P検3級 公認テキスト（ICTプロフィシエンシー検定試験）』のP検2013対応補足資料のご提供について」掲載中！
ICTプロフィシエンシー検定協会（P検協会）公認テキスト！
試験主催元であるICTプロフィシエンシー検定協会の審査を受けた「公認テキスト」です。
P検3級の出題範囲をすべて網羅！
4月から実施されるP検3級の出題カテゴリーすべての知識とスキルを解説しています。的確な解説で合格に必要な知識とスキルを習得できる試験対策テキストです。
ICTの知識を習得できる！
情報をデジタル化する際の流れやLAN の接続形態などをイラストや表を使ってわかりやすく 解説しています。
また、迷惑メールのフィルタリングや不正アクセスに対抗する技術など、情報モラルや情報セキュリティについてもポイントを押さえて解説しています。
Word と Excel の機能と操作スキルを習得できる！
Word ・ Excel ともに、Office 2010 / 2007対応で解説しています。実習データを使って、実際に操作しながら学べる形式になっています。
ICTプロフィシエンシー検定協会提供のサンプル問題付き！
ICTプロフィシエンシー検定協会より提供されたサンプル問題を収録しており、出題傾向の把握に役立ちます。また、新しく試験範囲に加わったプロフィシエンシーについての理解が深まります。
※プロフィシエンシーとは、自身が持っている知識やスキルを応用して状況判断を行い、仕事を遂行する能力のことです。
【P検】
P検は、学校・企業・団体などで広く使われるICT活用による問題解決のための知識・スキル の習得レベルを総合的に評価する資格試験です。
試験の詳細については、ICTプロフィシエンシー検定協会のWebサイトでご確認ください。
本書をご利用いただく前に
第1章 コンピューター知識
- 1-1 パソコンの概要
- 1-2 CPU
- 1-3 メモリー
- 1-4 ハードディスク
- 1-5 メディア
- 1-6 入力装置
- 1-7 出力装置
- 1-8 ハードウェア相互の接続
- 1-9 デジタル化の利点・問題点
- 1-10 利用者サービスの概要
- 1-11 データの管理・分析
第2章 情報通信ネットワーク
- 学習の前に
- 2-1 ネットワークの概要
- 2-2 クライアント／サーバーシステム
- 2-3 LANの利用
- 2-4 ネットワーク上のプリンターの利用
- 2-5 ネットワーク上のファイルの利用
- 2-6 インターネット
- 2-7 ホームページ
- 2-8 ホームページの検索と印刷
- 2-9 メール
- 2-10 情報化社会
第3章 情報モラルと情報セキュリティ
- 3-1 情報モラル
- 3-2 情報セキュリティ
- 3-3 ウイルス
- 3-4 知的財産権
- 3-5 個人情報・プライバシー
第4章 ワープロ（Word 2010 / 2007）
- 学習の前に
- 4-1 文書の編集
- 4-2 表の作成と編集
- 4-3 オブジェクトの作成と編集
- 4-4 ヘッダー・フッター
- 4-5 文書の印刷
第5章 表計算（Excel 2010 / 2007）
- 学習の前に
- 5-1 表の編集
- 5-2 関数の作成
- 5-3 ワークシートの操作
- 5-4 文章校正機能の設定
- 5-5 グラフの編集
- 5-6 ページ設定
タイピングテスト
- 学習の前に
- 入力問題（ローマ字入力 / かな入力）
- 入力問題（英字入力）
- 入力速度チェック表
- ローマ字かな対応表
サンプル問題
- 学習の前に
- サンプル問題
サンプル問題解答
付録 P検（ICTプロフィシエンシー検定試験）の概要
- P検の概要
- P検の検定内容
- 3級の試験範囲
- P検の受験方法
索引
キーボード配列図
正誤表
- 正誤表（fpt1201.pdf） 2019年2月26日