1. トップ > 
  2. 書籍一覧 > 
  3. 学校向け教材 > 
  4. 情報リテラシー > 
  5. はじめて学ぶ 数理・データサイエンス・AI

はじめて学ぶ 数理・データサイエンス・AI

本書は、「文理を問わず、全ての大学・高専生が、課程にて初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得」という政府発表に基づき、数理・データサイエンス・AI分野のリテラシーレベルの知識を習得することを目的とした学習教材です。
近年、データサイエンス(データの分析と活用)の重要性が急激に高まっています。また、AIが急速に発展している現在、データやAIを使いこなすスキルが、これまで以上に求められています。
本書では、データから情報を読み取ったり視覚化したりする知識を身に付け、分析結果をどのように伝えると効果的かを丁寧にわかりやすく解説しています。

定価 2,200 円 (本体 2,000 円)
型番 FPT2313
ISBNコード 978-4-86775-081-0
仕様 B5判 159ページ
発売日 2023年12月7日

  • 試し読み
  • 書籍用学習データ

はじめて学ぶ 数理・データサイエンス・AI 特設ページ公開中

ご購入

紙書籍

  • amazon
  • 楽天ブックス
  • ヨドバシカメラ
  • FOMダイレクト

電子書籍

個人のお客様

  • Kindle
  • 楽天Kobo
  • Apple Books
    ※ご購入はアプリからになります
  • honto
  • Google Books
  • ヨドバシカメラ

法人のお客様

  • FOM eBooks

数理・データサイエンス・AIの学習に最適!

「全ての大学・高専生が、過程に初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得」という政府発表に対応するために、「数理・データサイエンス・AI」のリテラシーレベルの知識を習得するために最適な書籍です。なぜ今の時代、データを取り扱うことが必要なのかを確認しつつ基本的な知識を習得できます。

はじめて学習する方でも安心!

データ分析をはじめて学習する方や数字が得意でない方でも、やさしい表現やわかりやすい具体例を用いて説明しているので、安心して学習できます。

Excelの操作でデータを見える化!

Excelを使って、データを視覚的に表現したり、分析したりする手法を身に付けることができます。難しい計算や理論はExcelに任せることで、データ分析を身近に感じることができます。

授業をサポートする採用特典付き

ご採用特典として、授業をサポートするカリキュラム案や課題をご提供いたします。学生が自己採点に利用したり、講師が成績評価に利用したりできます。

数理・データサイエンス・AIの知識も、優しい説明でらくらく習得

難しいと思われがちなデータの分析も、Excelを使うことで簡単にできる

  • はじめに
  • 目次
  • 学習環境について
  • 本書の最新情報および学習ファイルについて

第1章 社会で起きている変化

  • 01 情報を使いこなす社会
  • 02 IoTですべてのモノがつながる
  • 03 ビッグデータの活用
  • 04 データを取り扱う際の注意点

第2章 AI時代の到来

  • 01 そもそもAIってどんなもの?
  • 02 AIを使いこなすには
  • 03 AIの活用による働き方の変化
  • 04 AI社会原則

第3章 データを守るための留意事項

  • 01 情報セキュリティについて考えてみよう
  • 02 情報セキュリティ対策を行ってみよう
  • 03 利用者のセキュリティ上の注意点
  • 04 個人情報の管理

第4章 データ活用と必要なスキル

  • 01 どうして「データ活用力」が期待されるのか
  • 02 データと分析結果を対応付けて考えよう
  • 03 分析結果を利用する人になりきって考える
  • 04 データ分析のための武器を身に付けよう:Excel のススメ

第5章 データの準備とデータのタイプ

  • 01 ネットでデータを探してみよう
  • 02 アンケートデータを使ってみよう
  • 03 データの対象をしっかり理解し、説明する
  • 04 3つのデータの形

第6章 アンケートデータを要約しよう

  • 01 データの要約とは何か
  • 02 Excelで要約してみる
  • 03 グラフでデータを視覚化しよう
  • 04 ストーリーを考えてデータを分析しよう

第7章 データを比較して仮説を考えよう

  • 01 質的データを比較する
  • 02 プレゼンするために「仮説」を持とう
  • 03 分析結果を解釈して「ファインディング」を伝えよう
  • 04 データによる仮説の検証に突っ込みを入れてみよう

第8章 データを代表値で要約する

  • 01 平均値を活用しよう
  • 02 平均値を計算する際は、分布も確認しよう
  • 03 度数分布とヒストグラムを活用しよう

第9章 量的変数をばらつきで要約する

  • 01 ばらつきを数値化する
  • 02 売上データを分析しよう
  • 03 一部のデータでは誤差を加味しよう

第10章 平均と標準偏差を活用しよう

  • 01 新しい変数を作って差別化しよう
  • 02 異なる単位の変数を比較する
  • 03 ずれの大きな値にチャンスを見つけよう
  • 04 外れ値をもっと活用しよう

第11章 散布図を活用して関係性を分析する

  • 01 人事評価データを分析しよう
  • 02 散布図から似ている評価を特定する
  • 03 相関分析を応用しよう

第12章 データ分析を活用するために知っておきたいポイント

  • 01 データ分析の結果を伝えよう
  • 02 分析手法の全体像を知っておこう
  • 03 さらなる学習のために

索引

書籍学習用データ

正誤表はありません

▲ ページの先頭へ