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どうなるどうする 現場に学ぶ情報セキュリティ(改訂版)

いまや組織の取り組みとして必須になった情報セキュリティ対策。その必要性や認識は、管理者だけでなく、広く一般従業員にまで浸透させる必要があります。
本書は、組織に所属する一般従業員を対象に、身近で起こりやすい事例を用いて、情報セキュリティ対策を易しく解説しています。
また、新書サイズでフルカラー約90ページと読みやすい紙面、分量なのはもちろん、持ち運びも便利で、いつでもどこでも短時間で情報資産の取り扱いについて学習できます。
なお、本書は、「加害者・被害者にならないための情報セキュリティ(改訂版)」(FKT1350)から、一般従業員向けに内容を抜粋したダイジェスト版です。

定価 770 円 (本体 700 円)
型番 FPT1505
ISBNコード 978-4-86510-228-4
仕様 新書判 85ページ
添付 なし
発行日 2015年6月24日
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最新の事例で学べる!

最近被害事例が増えている「偽セキュリティソフト」の事例など、実際に発生しうるビジネスシーンを想定した事例を紹介しながら、情報の取り扱いについて解説しています。
注意点や対策を具体的に記載しているため、日常業務でどのように情報を取り扱ったらよいかわかります。

すぐに対策をたてたいセキュリティの知識を追加!

事例ごとに注意点や対策を解説しているので、すぐに対策をたてたいセキュリティの知識を習得することができます。

総合問題・セキュリティチェック表で学習内容を確認!

理解度を把握するため、また学習した内容を総合的に確認するための総合問題、およびセキュリティ意識を確認できるセキュリティチェック表を巻末に付けています。
学習したことを振り返ることで、確実に習得できます。

コンパクトで見やすいフルカラー!

新書判サイズで、約90ページと読みやすい分量なのはもちろん、ポイントを絞ったダイジェスト形式なので、短時間で重要事項を学習できます。
また、全編フルカラーで見やすい紙面になっています。

切り離せる学習確認書付き!

書籍の読後に、切り離して提出できる「学習確認書」付き。書籍を配布し、学習後に学習済の証跡として確認書を回収するというような使い方ができます。

本書をご利用いただく前に

第1章 情報化社会の現状

  • 1-1 情報資産って何?
  • 1-2 なぜ情報セキュリティ対策が必要なの?
  • 1-3 忍び寄る脅威
  • 1-4 とまらないセキュリティ事故

第2章 パソコンを使うとき

  • 2-1 コンピュータウイルス対策
  • 2-2 インターネットの使い方
  • 2-3 メールの使い方
  • 2-4 ユーザーIDとパスワードの管理
  • 2-5 IDカードの管理
  • 2-6 セキュリティホール

第3章 パソコンやデータを持ち出すとき・持ち込むとき

  • 3-1 情報資産の持ち出し
  • 3-2 アプリケーションの追加
  • 3-3 情報資産の持ち込み

第4章 パソコンやデータを処分するとき

  • 4-1 パソコンの処分
  • 4-2 データの破棄

第5章 著作権の侵害

  • 5-1 Webページを作成するときの著作権
  • 5-2 ソフトウェアを利用するときの著作権

第6章 情報セキュリティ対策の注意点

  • 6-1 外部からの脅威
  • 6-2 日常生活での情報漏洩

第7章 スマートデバイスのセキュリティ対策

  • 7-1 スマートデバイスに必要なセキュリティの知識

総合問題

付録

セキュリティチェック表

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