特長
本書は、Oracle Database に関して知識を持っている方が SQL Server に関しての知識を短
期間で身に付けるための書籍として開発しました。
SQL Serverの構築や運用を担当することになったOracle Database管理者を対象とし、SQL Serverの適切な構築・運用ができるきっかけを作ることを目的としたテキストです。
※企画 ・ 編集 : 株式会社ゼータ
Oracleユーザーが短期間でSQL Serverの知識を習得できる!
データベースの標準用語がOracle DBになっている昨今、クラウド、仮想化環境に適しているMicrosoft SQL Server 2008 R2を使用する際の用語を、Oracle経験者が理解しやすいように「Oracleでは◯◯、SQL Serverでは△△となっている」という流れで、わかりやすくSQL Server
について解説しています。
SQL Server初心者にも最適!
SQL Server初心者が、ひと通りのDBA(データベース管理者)の仕事が行えるようになります。
用語が引きやすい索引!
「Oracle Database用語」と「SQL Server用語」を分け、用語が引きやすい索引構成にしています。
日本マイクロソフト株式会社による協力!
本書の発刊にあたり、日本マイクロソフト株式会社の協力を得ています。巻頭には「推薦のことば」を掲載しています。
目次
はじめに
推薦のことば
日本マイクロソフト株式会社
第1章 この本の内容
1-1 こんな方に読んでほしい
1-2 この本の構成
1-3 対象環境
1-4 はじめの一歩:統合管理ツール
第2章 基本アーキテクチャ
2-1 基本的な構成
2-2 インスタンス
2-3 メモリー
2-4 プロセス
2-5 データベース
2-6 データの論理領域
2-7 ユーザデータとシステムデータの構成
2-8 更新後ログ
2-9 システムログ
第3章 ユーザー管理
3-1 ユーザー
3-2 認証
3-3 スキーマ
3-4 権限
3-5 ロール
3-6 パスワードのポリシー
3-7 特権ユーザー
第4章 バックアップとリカバリ
4-1 更新後ログのモード
4-2 オフラインバックアップ
4-3 オンラインバックアップ
4-4 フルバックアップ
4-5 差分バックアップ
4-6 更新後ログのバックアップ
4-7 リカバリ
4-8 バックアップの圧縮
4-9 データの履歴保存
第5章 性能管理
5-1 サーバーとインスタンスの性能測定
5-2 システム状態のビュー
5-3 実行SQLの収集
5-4 事項計画の取得
5-5 統計情報の更新
5-6 インデックス
5-7 マテリアライズドビュー
5-8 パーティショニング
5-9 チューニング支援
5-10 実行計画の固定化
5-11 リソース管理
第6章 アプリケーション開発
6-1 トランザクション分離レベル
6-2 ロックのエスカレーション
第7章 高可用性構成
7-1 クラスタリング
7-2 データベース同期
7-3 レプリケーション
第8章 セキュリティ対策
8-1 データの暗号化
8-2 監査
第9章 データ移行
9-1 インポート / エクスポート
第10章 運用管理
10-1 ジョブ管理
10-2 ポリシーによる構成管理
10-3 データベースのメンテナンス
参考文献
索引